2012-06-08 立つんだ、情/地声で・19 今、忘れたいことはない。 忘れたからではなく、変わらず呆然としている領域があるからだ。 ただ、強風が吹く中、猫背には留意を。 食べた物を消化できないもの。 何度も背筋を伸ばし、忘れたいことへ向かう初夏。