深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

立つんだ、情/地声で・19

今、忘れたいことはない。
忘れたからではなく、変わらず呆然としている領域があるからだ。
ただ、強風が吹く中、猫背には留意を。
食べた物を消化できないもの。
何度も背筋を伸ばし、忘れたいことへ向かう初夏。