2014-05-29 「あぢ〜っ」となる前の日々に/身体から・86 夜の肌寒さはまだ続く? 逝ってしまう日々なる極寒。 束の間の夏の、内臓さえ暑い一瞬をふと乞う。 朝には温かいスープ、夜にはアルコールで、身体を内側からさすっていく。 まだ、いや、いつも希求する熱の束。