2016-01-07 日々のあわわわわ/当世労働者覚書・44 働いている。 寂しいとは想わないが、愉しくはない。 愉しいとは感じないが、寂しくはない。 寂しい愉しさ・愉しい寂しさを、同時に感じるときも。 目の前の1つひとつをこなしていくしかない、泡立つ日々――。