2016-02-02 自己紹介2016/平成問わず語り・25 ふいに気持ちが高ぶってしまっていた。 そうして、激烈な想いに、しっかりとつかまったのである。 「冗談じゃねえや」 そう、一気呵成に吐き捨てたかったのだ。 「冗談こけよ、気弱なことに関しては負けないぜ」