2016-07-02 朝の糞尿譚/些事の日々・186 朝の詩歌は美しい。 そうは断言できない? 分かっているが、言い切りたい。 朝、億の排泄が、人々の気分を決定するのだもの、美を志向して当然か。 土に撒かれなくなった糞尿の集積を稀に想像しては、茶を啜る。