2016-11-14 みな、死ぬ/些事の日々・209 過去は振り返らず、単に放置しておきたいときもある。 問題は今としての過去なのだ。 あるいは、現在の中に蠢く明日。 みな、死んでいく。 好き嫌い、良い悪い、損得に振り回されながら、あれこれ忘れる日々だ。