2019-05-15 自分を生きよう/言葉・152 心寄せる人が亡くなる――。すると、「死者の分まで生きる」という言葉がもれる場合が。が、とても傲慢ではないのかと。実際にできるわけがないのだから。暮らしさえ覚束ないが、せめて自分を生きようとも。