2019-05-16 会社は誰のもの?/当世労働者覚書・104 会社は株主のものである。確かに、それはそうなのだったが。それでもなお、意を尽くす社員たちのものと言いたくもなる。例えば外注先の家族も含め。何せ、命を傷めるどころか、削って削って青息吐息だもの。