深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「達者でな」/当世労働者覚書・152

手柄とは、部下や仲間のもの。
実際、そうだからである。
もちろん、それを味わえる余裕が今も欲しいのではあったが。
朝早く、命を削って駅へと向かう人々。
いけすかない奴もいるのだろうが、「達者でな」と。

▲『白い椅子』(写真)
何故、白を選択したのだろう?
汚れが目立つのに。
分からない。
が、遠くから視ると、「いいのかもな」と。
ま、終日、屋外に置いておけるものを選んだのだろうが、「どうかなあ」と。

www.youtube.com

【愉しみを耕す=水中おちゃらけ歩行=/今日も少しだけ】
 プールに通いだしたときのことだ。
「えっ、歩くの?」
 そう感じたときがあった。

 わたしは、概1キロメートルを目処に泳いでいた。
 月に31回超えたときもある。
 1日2回、行ったときもあったからだ。
 肩が、いわゆるネズミと呼ばれる痛みを抱えてからは、600メートル月2桁に減ったが。

 そうした身からすれば、歩くなど、どうなのかと。
 今は、どうか。
 概ね歩いているのだった。
 泳がないときも多い。

 実は、泳ぐのがかったるくて歩き出すと、「なかなかだな」と。
 登山後だったか。
 疲れが取れていくのだった。

 疲れているときに、疲れることをして、疲れを取る。
 そう、実感した。
 マッサージ作用があると、実感できたのである。

 爾来、プールでは歩くことが主体となっている。
 今でも月に2桁1回30分以上、歩いている。
 夏は、1時間近く歩く。

 出たときのスッキリした感じがいい。
 冬など、ポカポカしているのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昨日は、チャリ徘徊などを。
 今日は、自宅であれこれをと。
 佳き今日を。