手柄とは、部下や仲間のもの。
実際、そうだからである。
もちろん、それを味わえる余裕が今も欲しいのではあったが。
朝早く、命を削って駅へと向かう人々。
いけすかない奴もいるのだろうが、「達者でな」と。
【愉しみを耕す=水中おちゃらけ歩行=/今日も少しだけ】
プールに通いだしたときのことだ。
「えっ、歩くの?」
そう感じたときがあった。
わたしは、概1キロメートルを目処に泳いでいた。
月に31回超えたときもある。
1日2回、行ったときもあったからだ。
肩が、いわゆるネズミと呼ばれる痛みを抱えてからは、600メートル月2桁に減ったが。
そうした身からすれば、歩くなど、どうなのかと。
今は、どうか。
概ね歩いているのだった。
泳がないときも多い。
実は、泳ぐのがかったるくて歩き出すと、「なかなかだな」と。
登山後だったか。
疲れが取れていくのだった。
疲れているときに、疲れることをして、疲れを取る。
そう、実感した。
マッサージ作用があると、実感できたのである。
爾来、プールでは歩くことが主体となっている。
今でも月に2桁1回30分以上、歩いている。
夏は、1時間近く歩く。
出たときのスッキリした感じがいい。
冬など、ポカポカしているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
昨日は、チャリ徘徊などを。
今日は、自宅であれこれをと。
佳き今日を。