空き家となった場所にゴミが多く捨てられてあった。
一方、お地蔵さんにはお供えものが。
人それぞれ？
ゴミを捨てた者はゴミだから、自らを捨てたのだ。
捨てられた自分の中に、多くの意味不明が蠢いているよ。
木々の中にいた。
熱いコーヒーを入れて、飲んだ。
唄をいくつか聴く。
爪を切って、埋めた。
そうして、スッキリ、青空を浴びたのである。
【超高齢社会の中で／今日も少しだけ】
最近、よく視かける。
コンビニで働く高齢者たちを。
もちろん、それ以外の場所で働く高齢者も。
あるとき、掃除の仕事をしている人にうかがっていた。
「いやあ、年金だけではやっていけないしね」と応えてくれたものだ。
聴けば、元公務員だった。
爾来、働く高齢者を見かけると、話し掛ける時期が。
大企業にいた方もいて、たまげたものである。
食事や医療、住まい等々。
生きていくうえでの最低限のことさえ安心できない事態を体感した次第なのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記／「眠るぞお」】
眠い。
これをアップしてから、眠るか。
佳き今日を。
