「できればジャーナリストとして生涯を終えたい」と彼。
わたしは想っていた。
ジャーナリストもいいけれど、人間として生きていきたいなと。
人間は残虐でもある。
だから、平安に暮らしたいだけなのだったが。
www.youtube.com【ここ2、3日/今日も少しだけ】
すぐ喜ぶ人がいる。
「凄いな」と、逆に驚く。
特に疑うのが習い性ではないが。
ときに、軽薄とさえ、感じてしまうのだった。
仮にそうでなくても。
「喜ばなければ損と想っているのではないのか」
そう、感じてしまうのだろう。
すぐに怒る人にも、驚く。
高齢者なら、まだ理解できる。
身心が、現実についていけなくなっているからだ。
短慮と想われるあり方にも、寂しくなる。
当然か。
ともあれ、しゃもじには、たまげた。
戦闘開始と想われても仕方ないし、そも、戦争中の国のトップに、「一体何をしているんだあ?」と。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
昨日のこと。
舌打ちする人もいれば、ていねいなお辞儀をする人も。
佳き今日を。