深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夢かあ/令和問わず語り・109

「いい夢を見ることができれば、つくづくいいなあ」と。
では、どんな?
身心が落ち着いていくのなら、どのような夢でもいいのだ。
つまり、今・ここで実現できることなのだろう。
現実逃避とは決して言えない。

▲『石』(写真)
かつて、石は今より、永遠に近いと想われていたのだろう。
石碑を視るたびに、感じる。
中江兆民の石碑が修復されていた。

www.youtube.com【ここのところ/今日も少しだけ】
集団的自衛権
「何だかなあ」
 要は、侵略に結びつく、一切が御免なのだったが。
「冗談じゃねえわなあ」

■若くて、どん底、そのくせ、かっこよかった金子光晴夫妻。
 金子光晴だけではなく、夫人がいたからこその暮らし。
 愛人と籍まで入れて、何だか滅茶苦茶だったが。
 そうした暮らしは、面倒なのは分かっている。
 そう想った時点で、「若さは消えたな」と体感したものだ。
 金子光晴は生涯、若者だったのだろう。
 老いて亡くなったが、「夭折」と指摘した方の正しさに、あらためて思い至った。

■対応法。
 税金等々の値上げのみ。
 これなら、猿にはできないだろうが、誰でもできるだろう。
「勘弁して欲しいよなあ」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昨日は、ビートルズについての番組を視ながら、寝てしまっていた。
 夜中。
 どうにか、スイッチをオフに。

 佳き今日を。