酒場でからむ人がいる。
くどいし、あれこれややこしくして、面倒になるのだったが。
奇妙な人とも言える?
いや、自分で自分に決着がつけられず、関係に問題を放出しているのだろう。
酒が抜ければいいだけだ。
www.youtube.com【3つほど/今日も少しだけ】
■「予感と直感による彩」というフレーズと出逢った。
いい言葉だ。
予感が直感へと。
そのダイナミズム。
生きている甲斐とも言えるか。
■つくづく、縁が大切なのだなと想う。
無聊をかこつ日々とは言えない賃労働の現場で、縁が放つ彩。
悪くない。
いや、望む。
■ふと、茨木のり子氏は、「筋の通し方など、男っぽいよな」と。
一方、茨木氏が敬愛していた金子光晴氏は、「女っぽいよな」とも。
事実、金子氏が女性を演じるフィルムを視たこともある。
ただ、男・女で型にはめること自体、ナンセンスなのだったが。
両者に、両性具有の資質があったということを言いたかったのだが。
であるが故に、「面白いんだよな」。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「ああ、8月か」】
「月が変わったな」
珍しく、そう思った。
雷が感じさせたのか。
と同時に、誕生月であることも影響していたのだろう。
佳き日々を。