深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

放置も大切?/老道・200

老いて脚力が落ちた。
何とかしようとしているが、老いの速度に追いつかない。
脚力の増進を目指しつつも、維持の段階を続け、あわよくばか。
朝と夜、自転車には乗っている。
とはいえ、「
はてさて」の現状か。

▲『林の中へ』(写真)
珍しく小走りに。
この暑さだ。
「あの中へ」と。

www.youtube.com【うまくやるしかない/今日も少しだけ】
 現状の打開のために、疑う。
 このとき、大手メディアよりも、ウェブの当事者発信の情報のほうが役立つ。
 利害が少ないからだ。

 もちろん、玉石混交である。
 嘘や妄想、偏見だらけのページも多い。

 できれば、評論にまで手が伸びていけばいいのだったが。
 暮らしに依拠した。

 一方、信じなければ、やっていけないこともある。
 組織に依拠しない宗教があればいいのだが、見当たらない。
 結果、あたたかい視座に基づく声掛けのようなフレーズを図書館で見つけては、「いいよな、これ」と。

 疑問と信用。
 その狭間で、何とか見立てをと。
 調整というわけか。

 要は、バランスを取っていくしかないのだった。
 どのように?

 違和感に基づく融和。
 親和力に位置した抵抗か。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日。
 よく歩いた。
 都内ではあったが、木々を視ては、木々の下に行っては、「少しは涼しいな」と。
 佳き日々を。