賃労働が長引いた深夜のこと。
突然、想いが至ったのである。
「瞑想をしてみるか」と。
「イスラム教徒とコーヒー」とのメモが机上に。
軽く身体を叩き、椅子に座り、眼を閉じてから、呼吸にだけ想いを向けた。
www.youtube.com【島から/今日も少しだけ】
取り付く島がない。
この言葉は、あまり使ったことがなかった。
「海へ出たものの、頼りとする島が見つけられないことからできた言葉」という。
今の状況か。
せめて、波がなければいいのだったが、
殺されてしまった、石井こうき議員。
日本が、ソ連と同じく衰退していくことを、憂いていた、怒っていた、悲しんでいた。
この領土も、同じと視たのである。
事実、政治家・官僚・財界等々の呉越同舟は続く。
システムとしての、もちつもたれつか。
国家を支える会計には、一般と特別があるが、後者の内実は一般に知られていない。
どう使われているのか。
役人の天下り先などに使われているというのだった。
例えば、団体や協会等々。
「とんでもないわな」
人によっては、特別会計を入れれば、日本の財政はまだまだ、優良ということに。
事実だとしたら、たまったものではない。
まったく、取り付く島もない、か。
「たまらんよな」
年貢で毟り取られて…。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
賃労働で疲弊、眠い。
「眠るとすっか」
佳き今日を。