深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

笑顔はない/この領土で・827

守られて集まる。
しかも、宗主国に、自動車内までチェックされて。
1度でいい、生活者たちに祝福され、心底、笑顔が消えず、話し合っている情景を視たいものだ。
核撤廃同様、無理なこと?
面白くない、実に。

▲『あのトイレ』(写真)
金子光晴氏の本を読んでいた。
そこから、山之口獏氏のことを想い出す。
さらに、山之口氏が、トイレで暮らしていた時期があったとも、想起した。
「ああ、木々の中の広いトイレで暮らしてもいいなあ」と、ふと。

www.youtube.com【攻撃されている?/今日も少しだけ】
 ゲーリングは言っている。
 こうだ。

「普通の市民は戦争が嫌いだ。
  しかし政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主 義だろうと、ファシスト独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義独裁制だろうと、常に簡単なことだ。
 自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。」

 理解・納得できる言葉だ。
 排他性の罠と罪。
 そうして、現状である。

 ぞっとしている。
 怖い。

 攻撃ということで言えば、宗主国は原爆を落とした。
 が、中国やロシアは?

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 あっという間に過ぎた本日。
「いやはや」
 眠ろう。

 佳き今日を。