深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夜空の星2023/この領土で・849

放射性廃棄物――。
安全になるまで10万年もかかるというのだったが。
今、地球上にいる誰も、安全を視ることはできない。
そもそも、10万年後、言葉が通じるのかどうか。
暗澹としたまま、夜空を見上げていた。

▲『夏』(写真)
もちろん、食べたいとは思わなかった。
あはは。
が、当たり前とは言えなくなってきた現在地。

www.youtube.comフェミニズムもまた/今日も少しだけ】
フェミニズムについて、もっと知りたいなあ」
 そう、想い続けてきた。

 が、賃労働に追われ、できなかったのである。
 とはいえだ。

 わたし自身は、ウーマンリブ田中美津氏こそをと。
 彼女の抱えた問い。
 今も、大切だ。

 今後、少しずつ読み進めて、現実を視て、また読み進めていこうかと。
 生き延びていく知恵の宝庫でもあるのだから。

 どうか、今日もご無事で。

 ちなみに、宗主国ウーマンリブ運動は仕組まれたものとの見解も。
 要は、賃労働へ追い込み、囲い込むため、為政者側が企んだというのだった。

 換骨奪胎、その言葉を思う。
 思うしかない。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「だるいぜ」】
 だるい。
 喉も痛い。
 早速、手元にあった、新型コロナウイルスの簡易検査キットを試す。
 陰性だった。

 そこで、久しぶりに耳鼻咽喉科へ。
「風邪ですね」
 ホッとした。
 周囲には、ここのところ、がん患者もいるからである。

 だるさも忘れ、浮かれてチャリ徘徊。
 が、この暑さだ。
 帰宅後、即、眠ってしまっていた。

 口を開けて眠り、風邪を得て、チャリ徘徊。
 間抜けではある。

 佳き日々を。