深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

今日も/当世労働者覚書・156

皆が貧乏だった。
だから、貧しいことを気にしなくて済んだ。
が、想うのだった。
皆がそうでなくても、貧しさに耐えられるかどうかなのだろうと。
知ったことではないのだ、こちとら、今日も老いて賃労働日和?

▲『痕跡を訪ねて』(写真)
過日の小雨。
とはいえ、小一時間、チャリ徘徊を。
すると、ビッショリになっていた。
空いたプールに入れば、ポカポカ。
身心が冷えていたのだろう。

www.youtube.com【漢字の感じ/今日も少しだけ】
 徒を、いたずらと読むと知ったのは、そう昔ではない。
 殴打は、おうだとは読めたのだが。

 以前も記した。
 本は、辞書で読み方を調べずに、読み進めてきた。
 内容が面白く、それどころではなかったからか。

 逆に、そう面白くない本は、辞書を引いた。
 飽きていたからか。
 他のことをしたくなっていたのだろう。
 もちろん、そればかりではないが。

 それにしても、読めない漢字は多い。
 ときおり、無知をさらけ出すのではないかと、焦る。

 が、「無知は恥ずかしいことだが、もっと恥ずかしいことは、知ろうとしないこと」と。
 居直っている^^。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さぶっ」】
 確かに、寒い。
 何やら肩が痛くなってきた。
 強風も強烈で、自転車が進まないのである。
「もういいよ、冬」の本日。
 佳き今日を。