電車に黒いミニスカートの男性が乗って来た。
何と米国人たちが囃し立て始めたのである。
悲しくなった、「いつまでも植民地だな」と。
と同時にだ。
「オカマになれるほど解放されたんだよ」と嬉しくもあった。
www.youtube.com【言葉を奪う領土/今日も少しだけ】
かつて、この国では、他国の言葉を奪った。
名前さえも。
海を挟んだ隣国でのことだ。
言葉を殺せば、植民地化が進む。
図星の考え方ではある。
が、ひどいことだ。
逆のことが、この国で起きたら?
強国がやってきて、日本語を使えなくさせられたら、生涯、恨むだろう。
この国の宗主国は、文化植民地主義を、あの手この手で行ってきた。
が、日本語自体は奪わなかったか。
いや、どうだか。
以上、「何を偉そうに」と想ったことがあり、記した。
思想より何より、まずの前提の言葉を殺し、自国の言葉を植えつける。
花も咲かないだろうに。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
今、陽射しが。
今日もすることが。
いいのか、どうか^^。
佳き今日を。