深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

申しわけないが/この領土で・833

営業には宗教のような側面が。
自社を信じて拡販したほうがいいのだ。
宗教にしろ、同じか。
保険の勧誘を受けてきたが、勧誘する方が心底、幸運・幸福と想えたことはなかった。
必要なら自分から出向いていく。

▲『紫陽花』(写真)
梅雨である。
うっとうしい。
紫陽花を視界に入れる。

www.youtube.com【闘いの情報が増える中/今日も少しだけ】
 GHQが、代々木を推したという点は、はりぼて民主主義のためにも信憑性がある。
 本でも読んだ記憶があるのだった。
 そうした中、カルトのようなセクトのいぎたない工作もあるのだろう。

 ただ、もし事実なら、何故今も、革命のかの字の機運はないのか。
 高齢化する代々木の将来にしろ、危ういのではないのかとも。

 想い出したことがある。
 組織を否定していた集まりにでさえ、赤い大国から資金提供があったと知ったときには、「へえっ」と。
 そういうものなのだ。

 宗主国の諜報部や、カルト組織の自治体介入等々、あって当然か。
 だからか。
 あの手塚治虫先生さえ、漫画で、前近代を描き、戦後の大事件を告発していた。 

 どうか、今日も、ご無事で。

 半島と、この国の人々との間の、かつての文化交流に、想いが走ったものだ。
 豊臣秀吉がもし、いなかったら?
 歴史にイフはないというが、どうしても想いは湧き出てくるのだった。 

 

【追記/「さてっと」】
 高齢になってから、絵画に取り組んだ丸木スマ氏の記事と出逢った。
 うっすらと覚えていたことだ。
「やるなあ」
 ウェブで作品を、しばし眺めていた。
 佳き今日を。