ツイッターが俳句の国に相応しいとは想わない。
ただ、超高齢社会には適しているとは感じる。
長いものが読めなくなっているからだ。
その弊害云々は置いておくが、「あっ、そうか」と。
夏のメディアでもある。
www.youtube.com【短い言葉/今日も少しだけ】
スパイがすれ違いザマ、短い暗号なり言葉なりで、情報をやり取りする。
ツイッターでは、そうした可能性はないだろう。
記録として、残ってしまうからだ。
ただ、「興味深いよな」と。
誰でもが表現者になったからだ。
いや、情報の発信者か。
その折、スパイのやりとりは、学べるのではないのかと。
子ども時代、スパイや忍者ものに夢中になった身としては、あはは、「面白いなあ」と。
いずれにせよ、人々の表現・情報の欲求を満たす、格好のメディアではあるのだろう。
情報は増えていくばかりだから、短い言葉のほうがいい。
読む量が圧倒的に増加しているのだ。
そもそも、もはや読みきれないのだろう。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
わたしは、この場所で精一杯の賃労働の日々なのだったが、ツイッターで学べる発言は実に多い。
とりわけ、為政者を突く言葉に。
佳き今日を。