深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いつだって今・ここ/老道・196

高齢者が虚無を抱えて、どうする?
後は死ぬことだけを考えればいいわけではない。
些事も押し寄せてきているのだから。
暗くなって淀んでいたって、仕方なし。
今・このときを乗り切っていければ、まずはいい。

▲『久しぶりに挨拶を』(写真)
富士。
久しぶりに視た。
暑くなっても、うかがえたのである。

www.youtube.com【今日の3つ/今日も少しだけ】
■例えば、話し相手がいたとする。
 好きか、嫌いかは、おそらくこうだ。
 その人の子ども時代に興味を持てたのなら、オッケー。
 好きだということだ。
 逆に、子ども時代を知らせようとしてきたら、好きになって欲しいということにもなる。
 ま、世間知の範囲でしかないが。

呉智英氏が、指摘していた。
「すべからく」の誤用に関してだ。
 昔、読んで、「そうか」と。
 以来、すべての高級表現で使用する方の文章と出会うと、「卑しいよな、見栄っ張りだよなあ」と。
 意味は、「当然なすべきこと」である。

カルト教団経団連のつながり。
 張りぼての繁栄というわけか。
 医療の現場も。
 政権与党の票田であるということは、つながっているということなのだ。
 それにしても、無投票の人たちが、批判すると、呆れてしまうのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠るとするか。
 眠いし。
 佳き今日を。