深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

苦い水/この領土で・842

空気を読む世間。
主語がない国の曖昧さ。
その双方の交通がますます、事態を進めていく。
この国に暮らす人も、象徴も、先の戦争に責任がないのではない。
この上なく苦い結論だが、これ以上、苦くはできない。

▲『現在地』(写真)
金歯も売れるそうだ。
もっとも、最近、見かけないが。
それにしても、凄い商売だ。

www.youtube.com【デジタルだって?/今日も少しだけ】
「なるほどな」
 デジタル土建という言葉を知ったのだった。

 中には、デジタル植民地という言葉も。
 首肯せざるを得ない。

 新しい事態。
 が、その基本は、まったく変わっていないのである。
「いやはや」

 せめて、ここで記すことぐらい、少しでも自由でいたいものだ。
 そうでなければ、意味がない。
 意味がなくてもいいが、意味があったほうが、今はいい。

 デジタル原爆、デジタル大震災、デジタル空爆
 そうした事態は、すでに起きている?

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「あっ、そうかあ」】
 朝方、「あっ、そうかあ」と。
 昨日は、古希を迎えた日だったのである。
 佳き日々を。