ユニクロとは月とスッポン、雲泥の差。
それにしても、「最悪の事態になった場合、責任を取ればいいというものではない」と元首相。
うん?
国民を阿呆にする新話法なのか。
この国では長く、責任不在のままだ。
www.youtube.com【唄の原点/今日も少しだけ】
「原点は質流れ」と巧いことを言った方がいる。
ただ、一応、唄の原点を考えると、言葉にもあるだろうと。
評論家の奥深さ・広さを学べた相倉久人さんは、「○○ちゃん、遊びましょ」という子ども時代の声かけにも、唄の原点を見ていた記憶がある。
「ああ、なるほどなあ」と首肯したものだ。
「(昔は)箱根の山を越えると、もう発音・発声などが違ったんだよね」と。
標準語というNHK言語というか、近代の国家語で地ならしされる前のことだろう。
身体に依拠した唄もまた、違ってきて当然なのだ。
ジミー・クリフは、「歌いながら唄を作る」と昔、言っていて、いい話だなあと。
で、今日は、「鼻唄が歌えない世界的音楽家より、鼻唄が自然と出てくる関係がいいよなあ」と思った次第なのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ひえええっ」】
「さぶいなあ」
夜遅く、改札口から屋外に出たときのことだ。
「冬、終わらないかなあ」
佳き今日を。