深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

安心?/身心・1

この時勢、不安は当然だろう。
怖いのも当たり前だ。
できれば、直接的な不安・恐怖でなければいいのだが。
安心立命の身心があっての不安・恐怖なら、脱出口も感得できるのだろう。
夢よりもまず、大切な点だ。

▲『覗くかなあ…』(写真)
身体が硬くなり、結跏趺坐どころではない。
半跏趺坐もできなくった。
今でも毎朝、座禅会はしているようなのだったが。

www.youtube.com

【寂しい?/今日も少しだけ】
 誰かが書いていた。
 記憶にない誰かが。

 ザ・バンドの映画『ラストワルツ』を視て、寂しさを感じたというのである。
「えっ?」と。
 確かに解散コンサートなのだから、寂しくて当然か。

 ただ、視た当時は、違った。
 普段、聴いてきた歌い手たちの動く姿を視ることができただけで、感銘したのである。

 今、視ると、どうなのか。
 YouTubeなどの映像に慣れたこともあり、コンサートの寂しさの実相を感得できるのだろう。
「ただなあ」と。
「あれだけの人々が集まったんだもの、寂しさだけではないよなあ」とは想う。

 いつかまた、視てもいいかなと。
 ということはもう、視ないかもしれないということか?

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「たまげたなあ」】

 写真一番左の方。
 屈託のない作り笑顔^^。

 その後、ギターを燃やしちゃうと想うぞ。
「たった一人で、ヴェトナム戦争と闘っているような音」(相倉久人さん)を出すと想うんだぞ。
 うむ。

 上に貼り付けた映像では、すでに頭が爆発している。
 中学のとき、テレビから流れてきて、たまげた。
 バラードなのに^^
 佳き日々を。