深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

古希へ/老道・198

日々抗いたいことがある。
抵抗しようがないほど、とりつかれて。
今夏、古来希なる古希を迎える。
実感はないが、足腰が弱ってきたことは体感、「何とかならんか」と痛感を。
回収できない憤死もまた、ご免だ。

▲『木々の中へ』(写真)
夏。
足・脚は自然と、木々の中へと。
涼風を待っていた。

www.youtube.com

www.youtube.com【ううむ心理今日/今日も少しだけ】
 オウム真理教の事態のとき。
 腑に落ちたのは、インド古典舞踊家でもあるシャクティ氏の、ジャイナの位相での見解だった記憶がある。

 詳しくは覚えていないのだが、要は、「んなもんじゃない」と。
 久しぶりに思い出した。
 そこで、ウェブで検索していると、貼り付けた映像にぶち当たってしまう。

 あはは。
 ♪どっこいしょ、どっこいしょ~っ。

 暑さ厳しき折、ご自愛を。
 どうか、今日もご無事で。


【追記/「こえええっ」】
 林の中に入った。
 と、その途端、セミの泣き声。
 加齢とともに出てきた耳鳴りより、大きな音量。
「ひえええっ」

 座して、握り飯を食べようとしたら、今度は鳩がどんどん、どんどん増え、寄ってくる。
「こえええっ」

 いやあ、すんごい。
 夏なのだった。
 佳き日々を。

 ちなみに、シャクティ氏のHPが見つかった。

www.shakti.jp