散歩道には、季節の花々が咲いている。
ときに鳥のさえずりも聴こえてきて。
小川のせせらぎも、視界に入ってくる。
しかも、大病を抱えているわけでもない。
となれば、幸運そのもの、そう言えるのではないか。
www.youtube.com【ここのところの電車事情/今日も少しだけ】
朝。
通勤電車では、座している。
始発駅の利点か。
隣駅は、人気の街だ。
が、乗り込んでくる人たちには、「始発駅のほうが、いずれよくなるよ」と感じること、度々か。
座るためには、整列乗車をして、電車を待つ。
1台は見送るか。
問題は、ルールを知らないふりをして、マナー・エチケットを守らず、割り込んで、ちゃっかり座ってしまう輩か。
最近では、女性、それも若い女性にいた。
「えっ?」
わたしの前にふいに割り込んで来て、転びそうになったから、よく覚えているのだった。
思わず、「割り込んでいるよ」と。
すると当然、聴こえないフリ。
座した途端、パソコンを開き、賃労働をしていた。
もしも、この国に空爆があったら、そばにだけはいたくない手合いか。
いや、大袈裟か。
朝の通勤時間にこそ、出遭いたくない、小さな空爆もどきか。
どうか、今日もご無事で。
まだいる。
毎朝、必ず優先席に座す若い人、スマフォを見ながら列に沿って歩く人、中には杖を持ち歩く健常者も。
「あはは、この世も末だってか」
【追記/「さてっと」】
昔、よく聴いていた唄を貼り付けた。
♪なあ、ダンナ、教えてくれよ
どこに行ったら、寝床は見つかるんだい?
奴はニヤッと笑い、握手して
「ねえよ」とだけ言った
あはは。
夏だもの、そこらで寝ればいいじゃん。
とは言えない、やばさや衰えも感じているのだったが。
水分補給だけではどうにもならない。
とんでもない暑さが続く。
暑さ超厳しき折、ご自愛を。
そうして、佳き日々を。