深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

理由があり、わたしも働き続けている/当世労働者覚書・178

 

信頼すべき方が、「人手不足なら、高齢者の活用を」と。
「分かるが、危なっかしいな」
労基法違反の現場で働く高齢者も。
そもそも、高齢者を働かせないでもいい制度をと。
真夏や真冬、路上で働く高齢者たち。

▲『空から?』(写真)
もちろん、上空から撮ったものではない。
桜の木である。
「いやあ、面白い」

www.youtube.com▲夏はとうに、終わった。
 というわけで、ビーチボーイズのカバーを^^。
 この青年たち、実に愉しそうで、いいのである。


【唄を、もっと唄を/今日も少しだけ】
 唄の始原。
 独りになることだ。
 そうして、身心で聴こうとすればいい。

 自分の中で、鳴り出す唄があるはずだ。
 それを楽器に託す。
 もしも楽器ができないのなら?

 声に託す。
 言葉にならなければ、ただただ声を出せばいい。

 愉しい。
 難しいと想うのは、あえて作ろうとするからである。

 作ろうとしないで、ただ声を出せばいいのだ。
 そうして、いろいろな音を出せばいいのである。

 いつしか、唄になっているかも知れない。
 いや、声を出すこと自体、唄だったりして^^。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「あっ、そうかあ」
 プールで歩いているとき、気づいた。
 行きたいところがあったのだが、生憎の休みの日だったのである。

 そこで、いつもより、のんびりと歩くことができた。
 指回しやストレッチ、マッサージ等々も愉しめたのだったが。

 佳き日々を。