深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

医療と介護と/老道・234

医師は毎日長時間、病人と接し大変だなと想ってきた。
が、1対1だ。
しかも、話は通じる相手である。
話が通じないことも多い、同時多発とも言える介護の現場とは違う。
どちらも、生産性が求められているが?

▲『雲よ』(写真)
 動物にも、未だ見たこともないもの・ことにも想像が及んでいく雲。
「なかなかだわな」

www.youtube.com▲暑く寝苦しい夜の唄。
 あはは、いかすね。

【働き続けて/今日も少しだけ】
 すでに年金制度は破綻している…。
 そうした記事は、何度か読んできた。
 実際のところは、どうなのか。

 言えることは、簡単だ。
「困る」
 これだけだ。

 現在、高齢者が賃労働に勤しむ云々といった記事も読んできた。
 わたし自身が、そうである。

 ただ、わたしの場合は、働く由縁が、一般的に言われている高齢者の賃労働のケースとは違うので、省く。
 先を急ぎたい。

 わたしのかつての上司は、退職してから、どうだったか。
 悠々自適とまではいかなかった。
 とはいえ、「いい暮らしだな」と。
 何せ、賃労働から解放されていたのだから。

 今は、そういうわけにはいかないのだった。
 子ども食堂ならぬ、高齢者食堂が求められている時代なのだった。

 炎天下。
 真っ黒に日焼けした交通整理をする高齢女性を見かけることも、実に増えたのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 記しておいたほうがいいことは、多い。
 が、それどころではない暑さ?

 佳き日々を。