愉しいことは、そう多くはない時勢だ。
そうした中、自分たちで愉しんでいくしかないのだろう。
わたしの場合。
腹蔵なく話し合える連中と談論風発、これだ。
これほど愉しいことは、「ちょっとないよなあ」と。
www.youtube.com▲過日、この音盤の『夏は来ぬ』を張り付けた。
今日は、『故郷』を。
「そ、そっか、カントリー・ホームだよな」
【唄を聴きたい/今日も少しだけ】
今、聴きたい唄がある。
たくさんあるのだった。
ここ何年も、音盤は、概ね、図書館頼みか。
高価で入手できないからだ。
当初、借りまくっていた。
かつて聴きたくても、聴くことができなかった音盤を借りていたのである。
「助かるなあ」
いったんCDRなどのメディアに記録、その後、CDウオークマン等で、聴いていた。
が、増えに増え、足の踏み場がないとは、このことかと。
最近では、借りてきても、概ね、記録はしなくなった。
増えたこともある。
が、聴く時間がないことも由縁か。
何より、記録しておきたいと想うものが、少なくなってきたのだ。
感受性の鈍磨。
それもあるだろう。
が、あらためて分かってしまったのである。
「スタイルだけの唄の何と多いことか」
そう、体感している。
「今の唄、欲しいよなあ」
そう、痛感している。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「冷えるなあ」】
今日も、賃労働は休み。
午後に、頼まれごとがあったので、午前中にプールへ出向く。
50分ほど水中おちゃらけ歩行をして、「もういいな、出るとするか」と。
外へ出ると、陽射しが強くなっていくばかり。
以前なら、「もう1度入るか」となったが、今はもう、昼寝のほうがいいのだった。
佳き日々を。