非正規労働者や短期外国人単純労働者。
あるいは、零細自営業者やワーキングプアもいる。
しかも、生活保護受給者さえ。
子どもや障がい者、シングルマザーも。
「その結集だよ」という人こそ友だちと言いたい。
※まだまだ、いる。
要は、下のほうの階層・階級だ。
www.youtube.com▲過日、張り付けた2人組の唄。
惹かれている。
音盤は持っていないので、ウェブが頼りか。
【頭がいい?/今日も少しだけ】
「結局さ」と。
彼は、杯をグイとあけて言う。
「頭がいい奴はいるんだよ」
もちろん、勉強ができる云々ではない。
自分の手は出さず、つまりは汚さず、のうのうと生きていく連中のことだ。
勉強はできるほうがいいだろう。
が、本当のところ、分からない。
自分の手は汚さない手合い。
これはもう、悪いに決まっている。
そうした連中は、どう、自分と折り合いをつけているのだろうと。
ふと、かつて生きていた首相を想う。
「彼は、自らの狭量さと面と向かい合ったのだろうか」
「頭が悪くたっていいんじゃね」
そう、わたしは、居直っているのだった。
人様の手を汚させることは、できないのだから。
もちろん、間接的に手を汚させている云々は忘れないでおく。
そうでなければ、意味がない。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
過日、胃カメラを飲んだ。
大昔、飲んで、苦労したことを覚えている。
が、今回は、簡単に寝落ちしたこともあり、目覚めたときには終わっていたのだった。
そういえば、田中美津氏の映画を見たことも記し忘れているなと。
「道端に座り込んだときの姿、あれは一体…」
まだ、よく分からないのだった。
単なる疲労からではないのだろうが。
佳き日々を。