生まれてきたときのことさえ覚えていない。 老いなど、分からなくて当然か。 ただ、鶴見俊輔氏の言うように、耄碌の自覚は曖昧だが、ある。 脚の衰えや敏捷性等々も、毎日感じているのだった。 この先が死かと。 ▲『木々』(写真)惹かれる情景だ。理由はも…
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