2008-06-08 火 夕暮れには薪に火をつける。 集まってきた仲間たちは多くを語らない。 静かにゆっくりと酒を口に運ぶばかりだ。 そうして一晩中、火のダンスを見続ける。 月と星々も仲間に加わってくることだろう。