2015-11-02 恋しきは暖かさ/焚き火を前に・3 焚火の愉しみは尽きない。 木々が燃え終わっても、おきは残る。 木々をまた集め、ゆっくりとくべていく。 一瞬でグルリが狭く明るくなり、心地よい暖かさが戻ってくるのだった。 手を自然とこすり、当て始める。