2021-06-30 座ることさえ忘れた夜・菅野へ/絶望の書・3 来るのは請求書ばかり。それさえ嬉しい?んな、馬鹿な。あれこれ、嫌になってくることばかりの折、届いたのは友人の妻からの手紙である。ふいの訃報だった、愕然とした、泣くことも忘れてしばし立っていた。 ▲『都内』(写真)都内である。ワクチン接種のとき、視た風景だ。「隠れているものは、あまりにも多いんだろうなあ」 www.youtube.com