深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

子ども時代の住まい/家族と・10

遠い昔、狭い住居で暮らしていた。
今となっては、「よかったのかな」と。
家族と否が応でも触れ合ったからである。
跨ぐしかないときもあり、親の権威もへったくれもなかった。
個室は今もないようなものだが。

▲『ホテルかあ…』(写真)
訪れた。
豪華というのだろう。
食事をご馳走になったのだった。

www.youtube.com【美味しい苦/今日も少しだけ】
 ご馳走になった。
 美味しくて、たまげた。

 まず、前菜6品。
 その後、スッポンの薬膳スープに、大海老と梨の四川辛子炒めが食卓に。
 続いて、気仙沼産フカヒレの姿煮込みも。
 さらに、上海蟹に、北京ダックも出てきて、たまげた。
 しかも、酢豚や、蓮の葉包みご飯も。
 最後には、チャーニーズスイーツ。

 美味しくて美味しくて、腹が苦痛。
 久しぶりというより、初めての体験のような気分に。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昼食後、眠くなる。
 が、昼寝はしない。
 てんこ盛りのあれこれが、押し寄せてきているからである。
 佳き日々を。