2008-10-10 眼球運動・1/現場の詩歌・3 有能なカメラマンが生涯にわたり押したシャッター数。 遥かに多く、私たちは瞬きでシャッターを切る。 そうして、日々の、名作とは異なる、記録されないだろう、かけがえのない出来事を網膜に焼き付けていく。