2010-09-19 音の遠近法を楽しむ/休日の喜び・2/水百景・13 思い立ち、川へ。 石を遠くへ、できるだけ遠くへ投げていた。 水に落ちる音を聴こうとしながら。 1つとして同じ響きはなく、瞬時に消えていく音。 背景では川の流れが静かに、身心に染み入る音色を描いていた。