深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

年末に何ですが…/些事の日々・22

おれは、ふざけた軽薄な野郎だが、暗い。
笑ってしまうが、この桎梏を安易に手放しはしない。
腸が弱っているだけなのだとしても、まだ暗くなれる力の存在に感謝している。
いいじゃあないか、何やら痛快なのだ。