深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

今の場所/絶望の書・4

世の中は善悪だけでは動かない。
実は、儲かる儲からないだけでも。
事実、米ソといった大国は今も罪への謝罪をしていない。
耳を打ち、目を射抜き、口を閉ざしてしまう悪が続く。
成す術もない場所で深呼吸を。

▲『沼』(写真)
名前はまだ、知らない。
暗くなるのが早まってきた。
今夜は雨とか。
雨空の先の月を想い、空を見上げてみるか。

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【「危ないよなあ」③/今日も少しだけ】
 さて。
 さてもへったくれもないが、今も、大を冠したいほど、国葬には反対である。
 冗談ではない。

 理由?
 それこそ、次の言葉を、そのまま返したい。
 あの口のひん曲がった人に。
 こうだ。
「理屈じゃあねえんだよ」

 国会で嘘を、100回以上も言った輩を悼むなど、とてもできない。
 100回以上ということは、何が事実・真実か、分からないではないか。

 要は、そこまで、お人よしになりたくはないのだった。
「冗談じゃねえんだよ」

 賛成の理由は、それなりにあるようだ。
 が、反対の理由は、わたしの場合、「冗談ではない」、それだけでいい。

 嘘つきに操作されてきた後悔を、これ以上、抱え込みたくはないのである。
 であるが故に、「冗談ではない」と。

 それにしても、統一きょうだいたちの、あまりのひどさが、山上砲で一挙に吹き出た。
 想っていた以上の汚染振りで、「ううむ」と。

 政見与党がなくなってもおかしくはない事態である。
 が、今も、何やら鎮座しているのだったが。

「おれには、理解できないことが多すぎるな」
 そう、痛感している。
「冗談じゃねえよな」
 そうも、痛感しているのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 昨夜は寝こけてしまった。
 よって、翌日の金曜日、一昨日の続きを。
 しかも、すでに夕刻だ。
 体力がなくなったものだ。

 ともあれ、この国は、宗主国の意向と、カルトで作られてもきたのだった。
 そうした連中とは想っていたが、あえて唖然・呆然としたい。

 佳き今日を。