世の中は善悪だけでは動かない。
実は、儲かる儲からないだけでも。
事実、米ソといった大国は今も罪への謝罪をしていない。
耳を打ち、目を射抜き、口を閉ざしてしまう悪が続く。
成す術もない場所で深呼吸を。
【「危ないよなあ」③/今日も少しだけ】
さて。
さてもへったくれもないが、今も、大を冠したいほど、国葬には反対である。
冗談ではない。
理由?
それこそ、次の言葉を、そのまま返したい。
あの口のひん曲がった人に。
こうだ。
「理屈じゃあねえんだよ」
国会で嘘を、100回以上も言った輩を悼むなど、とてもできない。
100回以上ということは、何が事実・真実か、分からないではないか。
要は、そこまで、お人よしになりたくはないのだった。
「冗談じゃねえんだよ」
賛成の理由は、それなりにあるようだ。
が、反対の理由は、わたしの場合、「冗談ではない」、それだけでいい。
嘘つきに操作されてきた後悔を、これ以上、抱え込みたくはないのである。
であるが故に、「冗談ではない」と。
それにしても、統一きょうだいたちの、あまりのひどさが、山上砲で一挙に吹き出た。
想っていた以上の汚染振りで、「ううむ」と。
政見与党がなくなってもおかしくはない事態である。
が、今も、何やら鎮座しているのだったが。
「おれには、理解できないことが多すぎるな」
そう、痛感している。
「冗談じゃねえよな」
そうも、痛感しているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやはや」】
昨夜は寝こけてしまった。
よって、翌日の金曜日、一昨日の続きを。
しかも、すでに夕刻だ。
体力がなくなったものだ。
ともあれ、この国は、宗主国の意向と、カルトで作られてもきたのだった。
そうした連中とは想っていたが、あえて唖然・呆然としたい。
佳き今日を。