深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

踏み台にしろよ/令和問わず語り・70

想ってきた、若いころから。
「それでよくなるなら、踏み台にしていけよ」
気取ったり、すかしたり、想い上がったりしているわけではない。
率直に想ってきたのだ。
ただ、「おれも生きられる場所を作れよ」と。

▲『遠かった場所』(写真)
賃労働で、遠出を。
想ったより遠く、「いやはや」。
ただ、いい話を聴けて、「ホッ」。

www.youtube.com

【愉しみを耕す=とんずらウオーキング②=/今日も少しだけ】
 わたしは、「ただ、歩いていてもなあ」とのことから、音盤を聴きながら、歩く。
 音盤は、目についたものを、気分によって選ぶ。
 と同時に、十分に聴いたとはいえない音盤か。

 時間があるときは、音盤2、3枚分、歩く。
 時間の目安にもなっている。

 結果、歩くところは、近隣にある土のウオーキング・コースなどか。
 たとえ自転車とはいえ、車輪のあるものに、ぶつかったり、轢かれたくないのだった。

 存外、悪くない。
 いや、いい。

 足裏が心地よく、かかっている音盤もちょうど気分に合致し、浮かれてステップを踏んで、進んだときがある。
 すると、進行方向からは、人。

 あはは、何だか止めるわけにもいかず、ステップを踏みながら進み、間抜けな己を痛感したことだ。
 もちろん、平気な顔を装ったのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。
(以下、明日へ続く)


【追記/「眠るか」】
「いやあな日々だぜ」。
 国辱以外の何ものでもない国葬
 ま、そんな国であり続けてきたんだけれどさ。

  731部隊の国なのだった。 自国民にでさえ、細菌を撒き散らす。

  佳き今日を。