暑さではないし、寒さでもない、ちょうどの按配の日。
眠ろうとしてではなく、目を閉じた。
昔の自分と再会しようとしていたのである。
いくつかの質問をした。
答えられなかったが、気分は決して悪くなかった。
【愉しみを耕す=都市野営ごっこ=/今日も少しだけ】
上掲の写真には、ベンチが3つ。
以前も感じたが、「ここで暮らせるな」と^^。
1つは煮炊きで使う。
もう1つは、居間用として。
最後は、寝袋を置いておく。
寝室というわけだ。
そうして、木々。
雨を遮ってくれれば、完璧か。
この3つのベンチを占領するのは、今は簡単だ。
真ん中に座ってしまえば、いいのだった。
もちろん、しないけれど^^。
ただ、人がいないときは、遠慮なく使っている。
爪切りに、耳掃除で至福か。
唄も聴いている。
かつて、毎週のように、オートバイにテントなどの野営道具を積んで、焚き火をしに行ったものだ。
最近では、ご無沙汰、行かなくなってしまったが。
それ故、焚き火衝動がときに、沸騰する^^。
その代償か。
お茶を飲むとき、湯を沸かすために、山用のガスストーブを使うが、一瞬、野営をしていたころの焚き火を懐かしむ。
今は、熱いお茶を1杯飲んで、サッと帰路を急ぐ。
コロナ禍だからだろうか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやな感じだよなあ」】
五輪や統一きょうだいの件で、マスコミが騒いでいる。
「ケッ」
五輪を支援したのは、どこのどなた様だったっけ。
記者が殺されて、追及の手を緩めたのは、どこのどなた様だったっけな。
わたしは、五輪そのものに、反対だった。
「コロナ禍で、ようやるよ」とも想った。
統一きょうだいについても、宗教が組織である限り、「やばいよな」と、長く考えてもきたのであるが。
しかし、ちょっと目を離している間に、とんでもないことになっていたのである。
明日は、朝からビールを呑みたい気分か。
こっそり?
いや、やめておく。
こちとら、国葬なんぞにかまけている暇はない、賃労働の追い込みなのだったが。
佳き今日を。