グローバル化云々と言われて久しい。
が、話題とするのは少数派との指摘。
では、多数派は?
よく視えないところが、わたしのダメなところ。
ただ、「今だけの自分様がお金こそ何よりと想っているのだろう」と。
【「危ないよなあ」②/今日も少しだけ】
国葬反対の際、「法的根拠がない云々」と、みな、異口同音に。
「確かに」と。
ただ、その一方で、わたしが言い出したら、「危ないなあ」と。
そう感じている。
何故か。
「法律に詳しくないものな」
そう、想うからだ。
無論、勉強をすればいいのだから、自分に対する陳腐な言い掛かりでもあるのだが、それだけではない。
実は、為政者側からの、もっと説得力のある物言いが出てきたら?
なびいてしまう気配も感じているからである。
戦後、即、民主主義派に乗り換えた連中が多かったことを想起している。
「ちょろいものだよな」
その危険性は、わたしの中にもあるのだった。
もちろん、法的根拠云々は大切な文脈である。
が、「もっと切なる、身体からの言葉を」とも想うのだった。
わたしたち、いや、わたしは学者ではないからだ。
何がやってきても、拠点となるべき言葉。
そこからだろうと。
どうか、今日も、ご無事で。
(以下、明日に続く)
【追記/「さてっと」】
眠いねむい。
「眠るべ」
佳き今日を。