今はここに、いる。
が、いつか、ここを去るのだ。
それがいつなのかは、明確でないが。
ただ、若者や中年より先だろうとは、分かっているのだった。
「衰えているよな」との身心の言葉が聴こえてくるのである。
【「危ないよなあ」①/今日も少しだけ】
「知性が嫌いなんだよな」
誰かが、トランプ派について言っていた。
「凄いことを言うものだ」
要は、インテリが鼻持ちならないのだろう。
それなら、分からないでもない。
知の特権階級への否。
もちろん、それだけではないのは、分かっている。
が、そうした切り口で視ていくと、「なるほど」と想われる節もあるのだった。
事実、トランプ支持層は、そうなのか。
日本でも同様の事態があるだろう。
リベラルの定義は、今は様変わりしている。
が、とりあえずリベラルが嫌いな層が、一定数以上いるのだった。
そうした折、国葬反対の際、「法的根拠がない云々」と、みな、異口同音に。
が、「わたしの場合は、危ないなあ」と。
どうか、今日も、ご無事で。
(以下、明日へ続く)
【追記/「眠いぞおっと」】
睡眠不足か。
「眠いねむい」
佳き今日を。