深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

陽射しを愉しむ/暮らす愉しみ・21

今の望みを問う。
まず静かに暮らすことを想う。
「それのみでいいのでは」とさえ感じた。
余計な心配・心配の余計さがないのも、何よりではないか。
そうして、心底、春の陽射しを愉しむだけでいいのだったが。

f:id:beatjw:20220402143958j:plain

▲『穴へ』(写真)
再び想った。
もしも今だ。
事故で、大きな石の塊が頭上に落ちてきたら?
想像もしたくない。が、現実ではどうか。
意図的な酷いことが起きている。
身近に感じられる月より、はるかに近い場所で。
曲がった姿勢を伸ばしていくしかない。

www.youtube.com

www2.nhk.or.jp

【『ラジオ』を視た/今日も少しだけ】
 過日、図書館へ。
 ドラマ『ラジオ』の上映会があったのである(上掲参照)。

 案内には、こうあった。
 被災地・女川で、「ブログ」と「ラジオ」を経験し、自分自身を取り戻していく女子高生と仲間たちの物語は、震災を描くドラマではない。「心」の復興を描くドラマである。

 何だか通り一遍の紹介だが、後半、鼻をすする音が、そこかしこから。
 わたし自身も、グッと来ていた。

 ここのところ視たあれこれの中でも、格別のドラマだったか。
 ドキュメンタリー系の中でも、『シカゴ7』や『アメリカンユートピア』、『ボヘミアンラプソディー』より、響いてくる領域があったのだった。

 東京の電力は福島から供給されているものの、瓦礫は受け入れない云々といった点も、長く気になっていたことだ。
 その一端も想起できたのである。
 何より、今の戦争をも反射的に想っていたのだった。

 あれから、11年。
 地震が起きるたびに、「ひでえよなあ」と。
 メルトダウンした国に暮らしているのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 何とか起きてきた。
 あはは、賃労働に追われている日々に。
「さて、テイクアウトしてきたアレコレを夜にはやらないとな」
 それまでは、少しの小休止、からだを少しでも動かすかと。
 佳き日々を。