目の前には高齢者。
が、座席を決して譲らず、居眠りする人もいる。
が、高齢者がいなくなればどうかといえば、スマホに視線を。
「どうなってんだか」
その“能力”には唖然茫然、「ああ、嫌になっちゃうぜ」。
【群れたくはない/今日も少しだけ】
何故、高齢者は群れるのか。
いや、高齢者だけではないか。
まずは自分から始める。
そう想ってきたし、想っているし、想っていくだろう。
例えば、観光案内が必要だとしてもだ。
もちろん、専門の案内が必要なときもある、あるだろう。
基地問題などだ。
暮らしに直結しているだけに。
困ることがある。
近隣の公園でのことだ。
大量の人が、ウオーキングでやって来るときがあるのだった。
安心感がある?
いや、むしろ、自分の体調など、見失わないのだろうか。
海辺のそばで暮らす女優から、聴いたことがある。
「夏には、病気になれない」
自動車が渋滞するからだという。
不運なことに、著名な夫が大変なことになったようだ。
1人でも愉しめる。
いや、1人だからこそ、愉しめる姿勢。
そうした人が、集まってきても、群れるという感じにはならないのだと想う。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやはや」】
中国の大人の対応。
「なあにやってんだか、この国の首相は」
呆れてしまうのだったが。
佳き今日を。