深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

大国とはいえ/令和問わず語り・63

殺人者の貧しい生い立ちを追ったドキュメント映画を視た。
アメリカの話である。
「あっ」と想ったのは、住まいが、昭和の芸能人の豪邸よりも豪邸だったことだ。
ただ、それだけの話なのだが。
驚きではあった。

▲『一服』(写真)
いつも世話になっているベンチも切り株。
他の人が利用をしていた。
そこで、新しい場所を探したのである。
結局、他の切り株を椅子・テーブルにした。
活用させていただいたのだったが、「ありがてえなあ」と。

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【休憩は大事^^/今日も少しだけ】
 そうだ、想い出したことがある。
 以前、友人がファンの中島みゆき氏のコンサートへ、「共に行ったな」と、ふいに。

 想い出したのは、唄やおしゃべりのことではない。
 何と、トイレタイムがあったことを、忽然と想起したのだった。

 高齢者が、映画やコンサートから遠のくのは、用足しの問題もある。
 中島氏は自らのこともあるのか、さすがに考えていた。

 コンサート当日。
「やるなあ」と、ありがたくトイレへ出向いたものだ。

 どうか、今日も、ご無事で。

 小売店で、トイレを自由に使わせてくれるのなら、その店は繁盛するだろう。
 少なくとも、今よりは。

 
【追記/「この唄も想い出したな」】
 貼り付けた唄。
 これまた、想い出したのである。
 随分前よく聴いていたのだった。
 佳き日々を。