深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

新聞広告?/言葉・242

新聞の広告を視た。
あれは一体、何なのだろうか?
原発の危険性を記した記事の横には、エアコンの広告。
交通事故の記事下には、新車の宣伝なども。
客観性云々との議論もあるが、分からないことばかりである。

▲『図書館】(写真)
今月は、「こう来たか」と。
背表紙なども眺める。
手は伸びなかったが。

www.youtube.com【「読めないなあ」/今日も少しだけ】
 雪洞と書いて、何と読むのか。
 ぼんぼり、だ。
「へえっ」
 忘れていた。

 ほだ火という言葉とも、縁遠かった。
 意味をあらためて知って、「へえっ」とやはり、うなずいていた。

 AI。
 ただ、チャットGPTとやり取りしたものの、今のところ判断留保か。
 厳密に、何がどうなのかと。

 話をそらす。
「AIは雑談ができない」と以前、聴いたことがある。
 ただ、チャットGPTでやり取りしていると、雑談気分になれるのだった。

 中には、個がないという人も。
「今後は、どうかなあ」
 近代化がいずれ、訪れるかも知れないのだ。

 言葉という贈り物をまず、知ろうとしながら、意味を知り、その着地点という出発点と、今日もまた、つき合っている。
 生き延びていくために。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「へえっ」】
 昔、友部正人氏のコンサートへ行ったときのこと。
 友部氏が、「坂本君」と呼ぶと現れて、上に貼り付けた唄に伴奏をつけていた。
「美しい唄じゃん」と感じたものだ。
 佳き今日を。