深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

訓練?/言葉・243

どんなことにも不満はつきものなのだろう。
例えば、対象は人。
想うのだ、「大切なのは、本人に言えるか、どうかだ」と。
言えない場合が多いから、不満は残り続ける。
言い方も含め、訓練を積むしかないのだ?

▲『大木』(写真)
木を見上げた。
ふと、空に貼りついていくようにも感じていたのだったが。
「面白いなあ」

▲『春』(写真)
薄く富士。
「春だなあ」
しばし、目は滞在気分。

www.youtube.com【ここ2、3日の文化状況/今日も少しだけ】
 若い人のほうが、「すげえよな」と。
 今の時代、情報への対応能力が試されている。
 その点、若者は、俊敏でキャパもある。
 あ、昔からか。

 若い人には、教えて欲しいことだらけである。
 機器のことに始まり、対応法まで。

 この領土ではもはや、政治は死んでいる。
 政治は、対策なのだから。

 ますます軍靴の音が高まる中、若い人たちは、何を、どう考えているのだろう。
 身近にもいる。
 が、なかなかに分からないのは、感受性が違うからだ。
 もちろん、若者たちの感受性を一般化はするつもりは、微塵もないのだが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「へえっ」】
 坂本龍一氏は、実に多くの唄や音楽に関わっていたというが、「この唄もそうだったのか」と。
 上に貼り付けた唄だ。

 今日は生憎の曇天、何となく小雨。
 肌寒くもある。
「さてっと」
 あれこれしている。
 佳き今日を。