深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

地獄さえ平気?/この領土で・820

『龍の子太郎』という児童文学では、母親が掟を破り龍に。
最後、傷だらけになりながら村に益をもたらし、人間に戻ったとの記憶がある。
今はどうか。
平気で掟破りを続けて、益さえ遠い。
人間のような容姿で。
※今の為政者、企業体、官僚等々、地獄の存在など、信じてはいない無神論者なのだろう。
 そうでなければ、悪行を続けられるわけもない。
 いや、気づいていないのかあ?

▲『爪あとの如し』(写真)
雨の後、自転車跡が。
思わず、肩に力が。
すると、ふらつく。
やはり、肩の力を抜いて走るに限る。

www.youtube.com【AIだってさ/今日も少しだけ】
 チャットGPTやらBardなど、いろいろ出てきている。
 一見、会話をしているかのようだ。

 結果、超高齢社会の孤独・孤立した高齢者たちの、“AIによる縁側”になるとも感じていた。
「面白いよなあ」

 が、基本は、情報のやりとりをしているだけである。
 わたしの質問に関しては、概ね、ガセネタばかりが出てきた^^。

 大分前のことだ。
 AIには、雑談ができないと聴いた。
 講演でだったか。
 要は、ライブにはまだ、弱いというのだった。

 が、そのうち、雑談ぐらいするようになるのだろう。
 とはいえ、基本は、情報のやりとりでしかない。

 中には、個人がないとの指摘も。
 そりゃあそうだろう。
 相手は、集合情報の場所なのだから。
「完璧な批判とはならないよな」と、何となく。

 今は、遊びとして利用している。
 それ以上でも、以下でもない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「何と言うか…」】
 ちなみに、①企画・②切り口・③文体、以上が今のところの対抗策かなと。
 実際、それしかないかなと。

 佳き今日を。